俺の焼肉(銀座)
「俺のフレンチ」や「俺のイタリアン」等で有名なグループの焼肉店。
日曜のランチ、行列もなく、予約なしの飛び込みで入った。
まぁまぁ美味しいが、鶯谷園で初めて食べた時のような感動があるわけではない。
価格も普通で、牛蔵のようなコストパフォーマンスの良さはない。
というネガティブな感想になってしまうのは、自分がフレンチやイタリアンには全く明るくないのに対し、焼肉は多少だが食べ歩いた経験があるからだろうか。
まぁフレンチ、イタリアンの方に関しても、味やコストパフォーマンスの良さを感じたことがあるのかと言われると言葉に詰まるが、世間であれだけ人気なのだから、自分の駄舌がその良さを感じ取れていないということなのだろう。
2015-028「しもふり中華そば」@麺屋KABOちゃん(駒込)
最近は限定の情報が出た時にばかり行っていたので、今回はふらりと立ち寄って、久しぶりに基本の醤油を。
うーん、やっぱり美味しい。こうして久しぶりに食べると、具材も変わっているし、おそらくスープにも手が加えられている。
限定にばかり目を奪われていてはいけないということか。
こちらのお店は自家製シロップを使ったかき氷を出していて、ラーメンに負けないくらいの人気となっているが、公式twitterによると、今週の「マツコの知らない世界」のかき氷特集で紹介されるとのこと。今年の夏はふらりと立ち寄って一杯というわけにはいかなくなるかもしれない。
2015-027「辛辛濃菜つけ麺+ジロベジ」@濃菜麺井の庄(練馬)
この日は練馬に住む友人夫妻のお宅訪問。
駅から友人宅への道すがら、毎週観ていたアニメ「四月は君の嘘」に出てくる藤和ホールのモデルである練馬文化センターに寄り道。
四月は君の嘘のTOWA HALLのモデルになった建物にも寄り道。これが聖地巡礼というものか。
夕食は、友人オススメのラーメン屋さんで。
さらに夜は友人激押しのラーメン屋さんへ。美味しくて、昼もラーメン食べてたくせにぺろりと食べてしまった。
この友人とは学生時代からよく一緒にラーメンを食べ歩いていた仲で、そんな彼がぜひ一度食べて欲しいと言っていたのがこのお店。
彼曰く、二郎と中本のハイブリットだということでハードルはかなり上がっていたが、期待を裏切ることなく、美味しくいただくことが出来た。たしかに近所にあったら度々行ってしまいそう。
¥920+100
2015-026「鴨そば 塩+特製トッピング」@紫くろ喜 西武池袋本店催事(池袋)
今日まで西武池袋本店の催事に紫くろ喜が出店中。並びは数人だったので、タイミングによってはいつもより待たないで食べられる。
今回の催事用の特別メニューである塩に、お祭り気分で特別トッピングも加えて。
¥900+300
このブログ、どうしようか。少しパズドラ。
放置していたこのブログを約2ヶ月ぶりに更新したわけなのだけど、これ、今後どうしていこうか。
去年、一昨年と食べ歩いたラーメンの記録をinstagramに残しつつ、twitterに連携していたのだけど、あまり長文でキャプションつけてもtwitterで見た人に引かれるとか考えて、インスタのキャプションはシンプルにして、長く書きたいことはブログでとか考えてここを始めたのが今年の頭。
ただ、iphoneで簡単に投稿出来るインスタと違って、こっちはやっぱりちょっと書くのに気合がいるので滞りがち。
加えて、見に行った映画やライブのことなんかも書いてコンセプトぶれぶれなわけで。
まぁ基本は自分のラーメン備忘録。
ぶれついでにパズドラのことを少し。
無課金で続けてて、なんだかんだでもうすぐログイン1000日なんだから長く続いている。
初期の闇パ、ドラパ時代を除けば、基本的にメインは多色パで一貫している。麒麟時代が長く、ヒカーリー時代を経て現在は覚醒ラーパ。
このパーティをベースに、ダンジョンに合わせて、孫権かインドラを覚醒イシスに代えている。オールハイパー。こないだのフェス限フェスで2体目のヒカーリーを引いたので育成中。
無課金としてはかなり理想的な覚醒ラーパを組めているのではないかとドヤ顔をしたいわけです。
ぶれぶれですいません。
読んでいる人がいるかはわからないけれど、予約投稿したので、明日から6日間食べ歩き記事が更新される予定。
2015-024「小ラーメン ニンニク」@ラーメン二郎赤羽店(赤羽)
「小ラーメン ニンニク」この一口目の悪魔的な旨さはなんなんだろか。後半ニンニクでスープが辛くなっちゃったから、今度はニンニク少なめで。
現在首都圏を中心に全国に約40店舗あるラーメン二郎。
そのうち行ったことがあるのは半分ちょっと。
その中でもここはかなり好みの味。
本店の味を本流とするなら、若干異端な感じもするが、そもそも二郎は店舗ごとに味、量様々なのも魅力の一つだ。
それにしても、お世辞にも美しいとは言いがたいビジュアル。
しかし、その一口目はまさに悪魔的に美味しく、それが中毒性をもつ。
その悪魔的な美味しさも、長くは続かず、食べ進めるにつれ、またしばらくは食べなくていいかなと思うのも二郎なのだが、ここは量も(二郎としては)それほど多くなく、無理なく食べられるおかげか、そういう気持ちにもあまりならない。
他の店舗では麺少なめで頼むことが多いが、ここでは普通の小ラーメンがちょうどよく、今回も満足の一杯だった。ただし、ニンニクが多すぎたので、次回はニンニク少なめで。
以下余談
ここはもともとラーメン二郎松戸店をやっていた方が数年前に移転して赤羽店としてやっていて、松戸時代から、野菜の増量(いわゆる野菜マシ)を頼むと、食べきれるのか、残すなよときつく確認されることで知られていたように思う。しかし、今回耳に入ってきた他の方のコールでは野菜マシを頼んでいる方が多く、助手さん(通称松子さん)もすんなり受け付けていた。その辺りのポリシーに何か変化があったのだろうか…。